【千葉県富津市】望みの門方舟乳児園の保育士・看護師求人、給料、賞与情報

千葉県富津市にある『望みの門方舟乳児園』(乳児院)の特徴は、特別養護老人ホームを始めとして、就労継続支援事業、中核地域支援センター、婦人保護施設など、計17の施設を運営している、かなり大規模なグループです。

望みの門方船乳児園は、2009年にスタートしているので、比較的新しい施設だと言えます。キリストの教えを大切にし、子ども達の安全と健やかな成長のために保育者が全力を注いで奉仕する素晴らしい施設です。

施設自体は自然豊かな場所に設置されています。自然に触れて、子ども達が心も体も豊かに成長させることができるようにという配慮のもと、あえてこの環境に施設を建てています。

施設内の様子をうつした写真を見ても、家庭的な雰囲気を大切にしているのが伝わってきます。定員も9名で、少人数制で子ども達一人ひとりとの向き合い、愛着形成を重点に置いている施設です。

望みの門方舟乳児園の保育士求人、給料、賞与について

※閲覧時期やその他の事情により、最新の情報と異なる場合があります。もっと詳しい求人情報についてはご自身で確認をお願い致します。

まず目に入るのは、給与と年休ですね。給与に関してですが、保育士の平均である約18万円を夜勤の加算なしで超えています。

乳児院の中でも18万円を超える所は高給と言えますし、夜勤と宿直を含めると大体24万円～26万円はもらえる計算になります。保育士の給与では破格の待遇です。

少人数制を取っていながらも、運営主体の規模が大きいので、人間関係も煩わしくないうえに高給であるという理想的な職場環境を生み出しているのです。

夜勤の時間も、他の乳児院では前日の夕方～翌朝が主流でしたが、望みの門方船乳児園では21:00～となっています。短い時間で体に負担をかけずに夜勤を行えるのも魅力の一つです。

そしてなにより驚くのは年休の多さです。163日ほどの多い年休をくれる園はここしかありません。

もともと保育士は保育士不足が深刻化しているため、100日超えの年休で高待遇という考えかたもありました。

しかし、この園では保育士の精神的な負担を軽くすること、リフレッシュして子ども達と再び向き合えるようにとこれだけ長い年休を与えてくれるのです。

求人もそんなに頻繁に出されていないのを見ると、人間関係もよく職場環境も理想的であるために空きがないことが予想されます。求人が出ているときにすぐに応募してください。

望みの門方舟乳児園の看護師求人、給料、賞与について

※閲覧時期やその他の事情により、最新の情報と異なる場合があります。もっと詳しい求人情報についてはご自身で確認をお願い致します。

給与は短大卒の場合でも、必ず15万円以上は貰えるのは嬉しいですね。夜勤などを含めて考えると、短大卒の場合は18万円前後、四大卒の場合は19万円前後、大学院卒であれば21万円前後貰えます。

有休や休暇を全て合わせると、130日前後の休みが取れる計算になります。年休が130日を超える求人はなかなかないので、狙い目求人だと言えます。

また、残業が月20時間以内に抑えられているのも嬉しいですね。休みが多く残業も少ないので、自分の時間を大切にできるのは勿論ですが、家庭を持った人でも働きやすい環境が整っているので、離職率が低いことが予想されます。

また、望みの門方船乳児園の看護師求人で注目してほしい特徴が、奨学金返済援助制度です。条件を満たせば、園独自の奨学金でなくても、月に最大4万円の返済を肩代わりしてくれます。住宅手当も最大で3万円支給してもらえるので、福利厚生に関しても文句なしの待遇です。

【千葉県富津市】望みの門方舟乳児園の基本情報

乳児院にしては珍しいですが、大規模グループであるために単身寮も用意されています。住宅手当も3万円毎月出るので、かなり助かります。

残業も少なめに設定されているので、仕事を終えたらすぐに帰れるため結婚・出産後も続けやすいですし、時短勤務制度があるのは心強いです。

年休も163日と多いので、働きやすさで言えば他の乳児院の比ではありません。乳児院は傷付いた子ども達もやってきます。普通の保育所と違い、試し行動が激しい子どもも多いです。

いくら試し行動と分かっていても、どうしても精神的に負担になってしまい、結果体調や精神を崩す保育者も少なくありません。

望みの門方船乳児園では、そういった保育者を出さないためにも労働環境に配慮し、長く働けるように福利厚生を充実させているのです。

望みの門方舟乳児園の掲げる運営方針について

私たちは神さまの創造された人の生命をかけがえのないものとして尊重し、その尊厳を守り育てます。
私たちは幼子を社会の一員として認識し、キリストの教えに従いこれを無条件に受容し最適なサービスを提供します。
私たちは幼子をその存在を脅かす一切のものから守り、人権の擁護者として業務を遂行すると共に少子化社会進展の重大性に鑑み、次世代育成支援のためあらゆる努力を惜しみません。

キリストの精神を大切に、子ども達の権利・尊厳を守ることを誓っています。

施設では、どうしても保育者の人数の都合や次の行動のために、子ども達の尊厳を無視して保育者が何でもやってあげるというやむを得ない事態が起こる事もあります。

しかし、望みの門方船乳児園ではそういった保育者の都合によって子ども達の尊厳が阻害されることをよしとしません。しっかりと一人ひとりを尊重したサービス提供を心掛けている素晴らしい園です。