定員は48名とかなり大人数を受け入れており、山口県内唯一の乳児院として子ども達の養育にあたっているのが、山口県下関市にある『乳児院なかべ学院』です。
4つの施設を運営する大企業の法人が運営を取り仕切っており、48名定員のかなり大規模な施設なので将来性で言えばかなり安定しています。
子ども達の発達に応じた支援・養育を始めとして、愛着形成のために個別化の養育も実現しています。
また、子ども達を養育するだけではなく、運動機能や言語の発達も促す支援を行っています。
子ども達の発達全てに携われるので、保育者としてもやりがいを感じることができますし、さまざまな学びを身に付けることができます。
乳児院なかべ学院の保育士求人、給料、賞与について
基本給+手当 | 150,750円~173,250円 |
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賞与 | あり、年2回又は18万円 |
年間休日 | 74日 |
休み、休日 | 日曜・祝祭日回数 年末年始5日夏季2日週40時間(勤務表による) |
通勤手当 | 実費支給上限あり月額:31,600円 |
その他手当 | 入社後発表 |
勤務時間 | (1)7:00~14:40 (2)8:00~15:40 (3)9:20~17:00 (4)11:20~19:00 (5)12:20~20:00 (6)17:00~9:20 ※夜勤は月5回程度あり |
特徴 | 年齢制限なし 社会保険制度完備 時間外勤務月平均6時間程度 マイカー通勤可 |
育児休暇 | あり |
※閲覧時期やその他の事情により、最新の情報と異なる場合があります。もっと詳しい求人情報についてはご自身で確認をお願い致します。
大体毎月17万~19万円もらえる計算にで、ちょうど保育士の平均給与である18万円前後なので、金銭的には問題ありません。
賞与は年2回に設定されており、18万円の支給か、その時に定められた額を支給されるかになっています。
年休は74日に設定されており、年末年始と夏季にそれぞれ休めるようになっています。
また、週に40時間勤務と決まっているので、残業や過労で疲れてしまうことも少ないです。
夜勤は大体月に5回程度なので、そこまで体にも負担にはなりません。年齢を重ねても安心して働き続けられます。
通勤手当も31,600円という高額が支払われるので、どの地域からでも公共交通機関を使って通うことができます。
育児休暇ももらえるので、女性も安心して仕事を続けられる環境が整っています。
乳児院なかべ学院の看護師求人について
乳児院なかべ学院の看護師の求人について探してみましたが、求人情報を確認することはできませんでした。
【山口県下関市】乳児院なかべ学院の基本情報
施設名 | 社会福祉法人 中部少年学院 乳児院なかべ学院 |
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住所 | 山口県下関市彦島角倉町3-6-17 |
経営主体 | 社会福祉法人 中部少年学院 |
交通手段 | JR下関駅より車で約8分 駐車場有 |
定員 | 48名 |
マイカー通勤可 | 年休74日 | 年齢制限なし | 育児休暇あり | ||||
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時間外勤務月平均6時間程度 | 夜勤月5回程度 | 交通費支給あり | 社会保険制度完備 | ||||
大企業 | 年末年始・夏季休暇あり | 週40時間労働 | 賞与年2回、または18万円 |
マイカー勤務が可となっているので、公共交通機関の時間を気にせずに通勤できます。
年齢制限は特にないので、何歳からでも人気求人である乳児院で働くことができます。
また、社会保険制度も整っており、時間外勤務も月に平均6時間程度という高待遇なので、非常に人気があります。
山口県内には乳児院が乳児院なかべ学院しかなく、預かる乳児も48名とかなり大人数となっていますし、乳児院なかべ学院を運営する中部少年学院は4つの施設を運営している大企業です。将来性も十分です。
年末年始・夏季休暇がもらえるので、家庭があっても年末年始・夏季の休暇中は家族を優先できます。週に40時間労働と決まっているので、子育て中でも余裕を持って家庭と仕事を両立できます。
乳児院なかべ学院の掲げる養育理念について
「児童福祉法」「児童憲章」「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、児童の権利を擁護し、心身の健やかな成長を図るとともに、支援を保障し援助を提供する。児童への懲戒権の乱用はこれを禁止し、児童にとって最善の利益をなによりも優先する。
乳児院にいるのは、自分達の権利をまだしっかりと主張できない乳児ばかりです。
乳児院なかべ学院の保育者達は、そんな子ども達の権利を守り、代わりに主張して子ども達の成長を見守り、支援を行います。
子ども達自身のことをよく考え、子ども達が不利益を被ることのないように配慮された素晴らしい養育理念です。
懲戒権とはいわゆる罰則にあたることですが、乳児院なかべ学院ではこの懲戒権を行使することを絶対に禁止しています。
子ども達が安心して家庭的な雰囲気の中で成長するさいに、懲戒権は必要ないと考えるからです。
子ども達の利益を守り、虐待やネグレクトで傷ついた傷をさらに深くしたり、施設でトラウマを覚えることがないように、子ども達の安心して暮らせる環境作りが乳児院なかべ学院では行われています。