【石川県七尾市】ななお乳児園の保育士・看護師求人、給料、休日情報

石川県七尾市にある『ななお乳児園』では、施設を「信頼の基地」として位置付けています。「子ども達のもう一つのお家」それがななお乳児園の目指す乳児院の姿です。

そして子どもに関しては「生涯の基地」、保護者は「心の基地」として、それぞれに役割を持たせています。

子ども達が保護者に心の安寧を求めること、そして施設に対しても信頼した上で生活を続けられるようにという願いが込められています。

子どもは自分が預けられる施設を選ぶ事はできません。

ですが、ななお乳児園では、たとえ自分で選んだ場所でなくても、信頼を寄せて安心して暮らしていけるようにと子ども達の気持ちを大切にしています。

子ども達の気持ちに寄り添う支援を目指す保育者にとっては非常に働きやすく、やり甲斐を持って働ける乳児院だと思います。

ななお乳児園の保育士求人、給料、休日について

※閲覧時期やその他の事情により、最新の情報と異なる場合があります。もっと詳しい求人情報についてはご自身で確認をお願い致します。

給与は『15万～17万円』で、手当などを含めると大体『16万～18万円』が月収になります。保育士の平均通りの給与なので、いいほうだと言えます。

また、夜勤の回数などによってさらに上がる可能性もあるので期待できます。

そして、年休は保育士業界でも多めの「105日」取ってあります。

普通の保育所や他の乳児院でも100日を超えないところが多い中、福利厚生の整っているななお乳児園では、保育士がしっかりと自分の時間を取って働けるようになっています。

基本は日勤がメインで、夜勤は日勤時間帯後からになることが予想されます。しかし、マイカー通勤が可能となっているので、公共交通機関の時間を気にせずに自分の都合で通勤できます。

夜勤明けなどに公共交通機関を待っておかなければいけないのは辛いことです。働きやすさはこうした細かい部分にも出ています。

年齢も不問なので、自分が挑戦したいと思ったら誰でも挑戦することができるのも魅力の一つです。

ななお乳児園の看護師求人、給料、休日について

※閲覧時期やその他の事情により、最新の情報と異なる場合があります。もっと詳しい求人情報についてはご自身で確認をお願い致します。

19万～20万円が基本給+手当なので、これを計算すると大体毎月『21万～22万円』が給与となります。一人暮らしも十分していける額ですね。

また、年休は120日とかなり多く設定されており、夜勤もあって体力を消耗する仕事ながらもゆっくり休みを取って、体に負担をかけずに長く続けることができます。長く続けるには、こうしたリフレッシュの時間が必要不可欠です。

ななお乳児園では、看護師の誕生日の日は休みとなります。ですから、誕生日の日は自由に使えるので嬉しいですね。

通勤手当も11,000円出るので、マイカー通勤でも問題ありませんが、公共交通機関を使って通勤することもできます。

育児休暇取得実績もあるので、女性にとっては安心して続けられる職場環境・福利厚生が整っていると言えます。

【石川県七尾市】ななお乳児園の基本情報

定員は開設時から変わらず9名というかなりの少人数制なのがななお乳児園の特徴とも言えます。

その分一人ひとりの養育に力を入れており、信頼関係の構築はしっかり行えますし、子ども達の発達を細かく確認することができます。学ぶことも多く、知識を広げるきっかけになる職場です。

育児休暇もあるので、自分がななお乳児園で積み重ねてきたキャリアも活かし続けることができます。年休も保育士・看護師共に多く設定されているので、結婚や出産に関しても心配いりません。

対応する年齢は、0歳～6歳とされており、幅広い月齢の子ども達の発達を見守ることができます。

発達の過程を見れるのはもちろんですが、月齢によって声掛けや支援をどう変えていくべきなのかなども学べるので、保育者としてのスキルはかなり上がります。

6歳までの子どもを預かる乳児院はなかなかないので、幅広い保育の知識を身に付けたいという人は、是非ともななお乳児園で働いて学びを深めてください。

一つのところで長く働き続けたいという意志を持つ人は、こうした福利厚生も充実し、育児休暇制度も整っているななお乳児園をお勧めします。

ななお乳児園の掲げる理念について

『信じ愛』・『支え愛』・『学び愛』

ななお乳児園では、信じ合えること、支え合えること、学び合えることを大切にしつつ、どの行為にも愛があることを子ども達に伝えようとしています。

乳児院にしては少人数な9名という定員にしているのは、より細かく、子ども達へと行き届いた愛情と養育を行うためなのです。

ななお乳児園にいる子ども達は、保護者と基本的な愛着関係を構築する時期に、事情があって乳児院に預けられることとなっています。

その中で、子ども達が傷付き、寂しいと思う気持ちを受け止めた上で、その傷に臆することなく、将来的には他人と人間観関係を構築し、お互いを信じ、支え、他人から物事を学べる人間に成長して欲しいという願いが込められているのです。

子ども達を第一に考え、子ども達の将来も考えている、素晴らしい理念です。